砂浜に打上げられた難破船が朽ち果てて砂に飲まれている…

ような雰囲気を醸しているが、
実は公園の遊具である。場所は熊本市南区城南町の塚原古墳公園。無論のこと子供たちはこのスペクタクルに大興奮するだろうし、これだけのスケールとリアリティには多くの大人も息を飲むはずだ。精巧に造られているが税金の無駄遣いと揶揄されない程度に簡素な「さび」感がある。
また、難破船ならではの時間を経て朽ちた「わび」感が施されている。洋風の帆船だが「わびさび」を感じる。

また、この船が園内の奥まったところにあり、この逸品をこれ見よがしに置いていないところがまた良い。
木材の経年劣化と安全性という難問も踏まえたチャレンジでもあるように思う。この船は私の中で今のところ暫定首位の遊具オブ遊具である。
古墳とのつながりは謎であるが…
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