ミツマタ


ミツマタの集団を始めて見た。何度も通ったことのある道路沿いにあり、それまでは気付かなかったが花の時期に異彩を放っていた。ミツマタだけをまとめて植えてあるのか、自然な群落なのかは分からないが、早春の枯れベージュに白と黄色の点描に惹きつけられた。ジャスミンのような芳香があった。
コウゾとともに和紙の原料として使われると学校で習った記憶がある。枝が三つ又に分かれていることにその名前は由来する。安直だが全く「ごもっとも」なその構造に素直に納得する。花の時期も三月で抜かりなく「三」に徹している。

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