シャクナゲ

スギ林の林床にあるシャクナゲ。自生のものだろうか。すでに空き家となってはいるが、山道の民家のすぐそばに集まっているため、人が植えたものかもしれないと感じた。

深い緑の厚さのある葉は大きく、低木ではなく、高木の葉を思わせる形をしている。5月半ばだが、花の咲く様子は感じられない。スギ林の暗さのせいだろうか。

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