イロハモミジ 木々の兼ね合い


渓流沿いに生えているモミジ。小ぶりで深い切り込みの葉はイロハモミジだろう。このモミジが渓流の上に枝を延ばす様はやはり絵になる。
しかし、熊本の渓流では意外と見かける機会が少ないように思う。他の川ではほとんど見ないが、下流から釣り上がってきて、この川の脇にはいくらのモミジを見ることができた。

まわり込んで見るとかなりの大木である。ゆうに10メートルは超えているようだ。イロハモミジは森林の最上部(林冠)を形成する樹種ではないので、まわりの高木がさらに樹高があるのでここまで大きくなっているのだろう。

森林も人間社会と同じく集団内の「兼ね合い」によって個々が如何にあるかが決まるところが大きいように思う。




コメント