水温の誤解

7月に入った。例年よりだいぶ早い梅雨明けとなった。一昨年はこの時期に国道の橋が落ちるほどの豪雨があったことを思い出すと、ずいぶんと状況が違う。

気温は連日の30℃超えで、酷い暑さに見舞われている。天候の急変による雷の発生を警戒しながらの入渓となった。

10日ほど前の雨から、川の増水も落ち着いて、ヤマメの反応もそれなりに良いものと考えていた。しかし反応がない。新しい足跡もある。「先行者か?、昨日人が入ったか?」などと思いながら、水は冷たく感じるので水温はさほど高くないはずと思っていた。

これが大きな誤解だった。後で水温を測ってみるとなんと24℃もある。そりゃあ反応しない訳だ。これまでの経験上23℃を超えるとヤマメがほぼ反応しなくなるという持論がある。

残念ながら期待したこの場所はノーフィッシュに終わった。暑さのせいで高水温ながら冷たく感じたのだろう。やはり感覚には誤りもある、しっかり水温を測っていかねばと反省させられた。


コメント