
堰堤(えんてい)というと、小さめの砂防ダムで高さ15メートル以下のものが、堰堤に該当し、それ以上のものがダムと分類される。
コンクリートの壁面にいくつかの水通しと呼ばれる30〜50センチ角程度の穴があけてある。個人的にはこの穴が人の目や口に見えてしまうことも時折ある。
大雨の際にも土砂の流出を防いだり、水の流れを緩くとどめるなど防災の目的で造られている。川釣りをするまで意識しなかったが、とんでもない数の堰堤が造られている。
この堰堤の根元は滝つぼのようになり、少し深みのあるプール状になっていることが多い。ヤマメなど渓流魚は下流から遡上(そじょう)してきても、基本的にこの堰堤を超えて遡上することができない。
そのためこのプールにヤマメがたまりやすく、釣りの好ポイントと言われる。過去に堰堤で小さなヤマメではあるが15連チャンの入れ食いとなったことはあるが、それ以外では芳しい釣果があまり得られていないので、それほど好きなポイントという認識はない。

ただし、この日は珍しく一つの堰堤の根元付近で5 匹のヤマメをキャッチできた。
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