在来の血?


7月後半の釣行。暑さも厳しくそれほどヤマメの反応も得られないだろうという位の気持ちで仕事を終わらせ、釣りに出かけた。

序盤はなかなか厳しいものだったが、尻上がりにヤマメたちがルアーを追うようになって、結果13尾の釣果を得ることができた。
後半の堰堤で釣れた魚が大きく分けて2タイプに分かれているように感じた。上のような個体をAタイプとすると、全体的に色が白く、腹側の斑点は少ない。ここ氷川水系でも良く見るタイプだ。

現地で見た時より、写真では少し分かりづらいが、全体的に黒ずんでおり、腹側の斑点が多い。これをBタイプとする。

これは少し微妙だが体色は暗めで、腹側の斑点も多いのでB系統だろう。

こちらは少しグリーンがかっているが、色白で腹の斑点も少ないAタイプだ。

この痩せた個体はBタイプだろう。良く見ると腹側に斑点が結構ある。そして黒っぽい体色である。

ちょうどこの辺りが放流が行なわれている最上流との話もあり、下流で良く見るAタイプは放流されている種の系統で、Bタイプは在来の系統のではないかと思っている。

1個体ごとに外観の異なることが多いヤマメだが、2タイプに分けて捉えることができたのは今回が初めてだった。

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