モフモフ


木漏れ日が落ちるスギ林の林床。明るい色のコケに覆われて美しい景観を造っている。

倒木がいくらかあり、自然と朽ちていっている途中のようだ。このようなコケに覆われた林立を見る機会は少ないように思う。水や光などの条件が揃わないと成立しないのだろう。

モフモフとした柔らかな印象のこの植物はクラマゴケである。京都府の鞍馬山にちなんだ名前である。先日紹介のコンテリクラマゴケと同様に、分類上はコケ植物ではなく、シダ植物であるところは意外すぎる。

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