緑川の最上流部に緑仙峡(りょくせんきょう)という場所がある。名前も涼しさに加えて、尊い雰囲気が溢れている。避暑地としても有名で夏はキャンプ場も賑わい、秋の紅葉シーズンも名所となる。
その緑仙峡からさらに奥に行ったところに「穿(うげ)の洞窟」という鍾乳洞がある。
洞窟手前には鳥居があり、穿神社として「穿の洞窟」をご神体として祀られている。
この穿の洞窟が緑川の源流であり、伝説ではこの洞窟が日向の国(宮崎県)まで続いているという。過去の調査でも洞内の全容は明らかになっていないとのことである。
川沿いにあるこの中央の窪みが「穿の洞窟」である。写真で見るとしめ縄が掛かっていたが、増水で流れたのかもしれない。
この日熊本県内平野部は35℃に達する気温だったが、ここは25℃。圧倒的に涼しい。
、他の渓流に比べて水温もひときわ冷たく感じる。
しばらくまとまった雨が降っていない、源流部にも関わらず、水量は多い。そして清冽な印象を受ける。
渓流は見慣れているつもりでも、倒木や岩の巨大さに圧倒され、緊張感が漂う。やはり源流域は一味違うものだと実感させられる。
ただ緑仙峡の周辺でヤマメを釣ったことがあるのはわずかに1〜2匹と釣果が半端無く厳しい。
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