
9月後半、これまで3シーズンかなり通ってたくさんのヤマメを釣らせてもらった栗木川へ最後の釣行となった。

ここ栗木川は氷川の支流の比較的小さい川である。道路から近いため入渓しやすいポイントが多い。さらには高低差が小さく、水深も浅めで遡行もしやすい。

景観も良く、私が訪れた川の中で最も渓流らしい渓流と言っても良いと思う。川幅が狭く水深が浅いと、どうしても人のプレッシャーによって、ヤマメが釣れにくくなる節があるが、景色を釣りに来ているのも事実で、樹木に例えると株立ちの木の繊細で柔らかな雰囲気と通ずるものを感じる。

結果は15センチのヤマメ2尾に留まったが、それはそれで良い。妙な未練の無い潔い幕切れとなった。さらば栗木川、また会う日まで。
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