香りは弱い イヌザンショウ

こちらはイヌザンショウという名前の木である。犬山椒という漢字名になるが、植物「イヌ」が付くと総じて「役に立たない」、「劣る」などの意味を持ち合わせるのが通例である。

サンショウに比べ、香りが弱いことが、その主な理由となっている。サンショウに比べると明らかに葉が大きいので間違いにくい。さらにはサンショウのトゲは対生、イヌザンショウは互生ということである。

花の時期がサンショウは春、イヌザンショウが夏と同じミカン科の近縁種であるにも関わらず、大きく違うことも興味深い。

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