
ヤマメの禁漁期間である10月から2月は、主にニジマスを対象とした、管理釣り場へ行きたくなる。いわゆるエリアトラウトである。
九州では気温が高く低水温を好むサケ科のニジマスの管理がしにくいためか、管理釣り場がかなり少なく、主に下の5つとなっている。
・木郷滝自然つりセンター(熊本県)
・リバーランズ山都(熊本県)
・フィッシングパークひらの(佐賀県)
・フィッシングてらとこ(大分県)
・西米良特設ニジマス釣り場(宮崎県)
遠いところも多いが、何とか都合をつけて行きたくなる。
そして、春夏のヤマメ釣り(ネイティブトラウト)とは釣り方が異なるために、道具も変わってくる。ざっくり言うとネイティブトラウトは速い流れの中で、速い動きのルアーで誘う。エリアトラウトは緩い流れの中で、割りとゆっくりした動きのルアーで誘う。
ネイティブトラウトでは1日に2、3個のルアーしか使わないこともザラにある。魚の捕食エリアにルアーが入るとおおよそ食ってくるため、ルアーの種類は少なくても大丈夫である。ただし、魚との勝負は多くの場合1回限りとなる。見切られるとヤマメはその後はほぼ出てこない。イワナは何度も挑んでくるらしいが。
エリアトラウトでは何度も同じ魚の前にルアーを通すことが可能だが、ゆっくりとアピールできる分、餌でないことを悟られ見切られやすい。魚達も多くのルアーを見慣れている。それ故に様々なルアーで魚の反応を引き出す必要がある。
そういった流れで、秋冬は春夏の2〜3倍ルアーを買ってしまう。スレたニジマスの捕食スイッチが入りルアーを追う姿やヒット後の力強いファイトには中毒性があり、やめられないものである。
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