
名前も聞いたことの無かった樹木「クスドイゲ」山中に入らずともまだ名も知らない樹木があることを嬉しく思った。

林床に生えた低木で、ヤマコウバシに樹形も葉も似ていた。常緑樹とのことだが、葉は割りと薄く落葉樹の葉のようにも見える。

長いトゲを持っていることが、大きな特徴である。このトゲは木が大きくなると無くなっていくらしい。むかし「ハリネズミ」のことを「クサフ」と呼ばれており、「クサフトゲ」がなまって「クスドイゲ」という名前になったとこのとである。ただし、ハリネズミは現代の日本には生息していないという部分に謎が残る。ただし化石として出土することがあるらしく日本では過去に絶滅したのだろう。現在では輸入されたハリネズミが野生化して問題となっている地域もあるらしい。「過去に絶滅した種が帰化して野生化した問題」と非常に微妙なところである。
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