江津湖畔に生えたアキニレ。ハルニレと並び名前は聞くものの、あまり身近に感じない樹種ではある。九州では造園木としての利用も少ないように感じる。秋に花が咲くことからアキニレとなっているが、ニレ科はケヤキなどを含むが、単に「ニレ」という名の樹木はない。

カワラケゲヤキの別名もあるように河原や水辺の湿った土壌を好む。この場所も紛れもない適地である。

鋸歯(縁がギザギザ)の小さな葉が特徴である。樹高に対してこれほど小さなサイズの葉を持つ植物も限られているように思うが、葉の小ささゆえ、樹木を極めて小さく仕立てる盆栽にはもってこいである。
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