
かなり浅いが清らかな水が流れている。近年、釣り熱を再び患ってからは水面があるとすぐに覗いてしまう。そこが浅かろうと深かろうと、澄んでいようと、濁っていようと。魚の気配もあまり関係無く、とにかく覗いてしまう。釣りを嗜む者にはかなりよく見られる傾向とのことである。
「水心あれば魚心」という言葉がある。これは「相手が好意を示してくれれば、こちらも相手に好意を持って応じる」という意味である。釣り人にとっての「水心あれば魚心」は「水面があれば魚がいるのでは」と解釈されるような気もする。また「釣り心(熱意)に魚も応えてほしい」などと異訳されることもあるかもしれない。
いずれにしても、竿を持たない時は釣り心をオフにして、単純に景を味わいたいと思うが、それがなんとも難しい。
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