不思議な 池 の 立田自然公園

熊本市北区の立田自然公園。これまで何度となく訪れてきた、熊本で最も好きな公園であり、庭である。
熊本を離れる前に訪れようと、12月の初旬に訪ねた。今年(2025年)は熊本市内近郊でも様々な木々が綺麗に紅葉していた。台風も来ない、寒くもない中で、なぜこのように色づいているのか、よく分からない。熊本に住んで20年程になるが、これまでにこれほどの紅葉の当たり年はなかったように思うが、最後の年が思いがけない当たり年となったようだ。

こちら泰勝寺跡の本堂まわりは私邸で普段は公開されておらす、立ち入ることができない。手の届かない「高嶺」のモミジは一層美しくみえてしまう。
丁寧な対応をして頂いた受付を抜けると池がある。落ち葉の時期ながらも、通路は掃き清められており、清々しい。
池はいつも透明感が全くなく濁っている。水位はこれまで見たことがないほど低く、その手前は、泥の湿地となっている。この池を見ていつも不思議に思うのが、水は停滞し、濁っているにも関わらず、汚らしい感じを全く受けないことである。この日も池のコンディションとしては、捉え方によっては、最低レベルなのかもしれないが、今まで見た中で、最も清浄な雰囲気を感じたことを不思議に思った。



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