大きく 色濃い カラーリーフ

写真で見るとサイズ感を誤り、ノムラモミジの紫がかったヤツか?と思ってしまうが、ヤツデのような大きな葉を持った、草丈2メートルにも及ぶこちらは銅葉ヒマ(トウゴマ)という植物である。

学名をリキヌス・コミュニスといい、品種名のニュージーランドパープルが通称となっている。それにしても見事な赤紫をしている。緑の気配すら感じさせない。銅葉とはよく聞くもののここまで際立ったブレのない植物には初めて出会った。

カラーリーフとしてアクセントと使うというが、サイズが大きく、色もはっきりとしているために、広い庭でないと主役を張ってしまいそうである。

しかし、ここナチュラルガーデン南阿蘇ではたくさんのニュージーランドパープルが植えられているが(敷地も広いが結構な数がある)、嫌な感じを全く受けない。紅葉シーズンで他の植栽も彩りが豊かなこともあるだろうが、ニュージーランドパープルも悪目立ちすることなく、程よい主張に収まっている。このあたりの調和が自然と取れる所も植物の不思議な所だと思う。

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