ジャガイモ の葉も美しい

12月。ジャガイモの葉がかなり大きく茂ってきている。間もなく収穫できそうな頃合いである。ジャガイモに限ったことではないが、畑に同じ種類の植物が、おおよそ規則的に植えられている様子は、「生垣」や「花壇」と等しく、大変美しくみえる。時には花を付け、実を提げている。市民農園などでは、その作物の生垣が幾つか集まり、モザイク状になったものなどはさらに良い。

ジャガイモは南アメリカのアンデス山脈原産で、日本に入ってきたのは江戸時代(16世紀)のこと。インドネシアのジャカルタから入ってきたため、ジャガタライモと呼ばれた。

ナス科に属し、イモの部分は地下茎である。馬鈴薯(バレイショ)としても知られるが、実は馬鈴薯が行政や農業分野では正式名称となっている。イモの形が馬の鈴に似ていることに由来する名前である。

このジャガイモ(の栽培)が世界的に広がった理由としては、栄養価が高く、痩せた土地や寒冷地でもよく育つことである。各地でたびたび飢餓を防いできた。

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