
以前、クワ(桑)を紹介した。カイコが葉を食べて絹の糸を作るというクワである。そして、マルベリーの英名を持ち、あまり知られていないが、ラズベリーを縦長にして、黒くしたような生食可能な実をつける。
さらに、「桑」のつく名字を持った方に度々お会いするものの、クワの木には驚くほど出会う機会が少ない。私も昨年ようやく、山の中でクワを知ることができた。
さらに、クワには「ヤマグワ」と「マグワ」という2種が存在しているとのことだった。こちらはヤマグワだと思うが、断定はできない。
ヤマグワは元々日本に自生している種。そしてマグワは養蚕(ようさん)を目的として、中国から持ち込まれた種であるという。ただし、その歴史も古く、マグワも野生化し、2種は交雑しているとのことで、判別は難しいらしい。

葉の形は多用で、三又になったり、ならなかったりと様々である。「桑」の漢字に又が三つ含まれていることも面白い。
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