
長崎県の島原市立第三小学校の正門。鉄筋コンクリート造の校舎は築100年を有に超えていた。さすがに古かったため、数年前に建て変えられていた。
先日、ふと立ち寄ってみると、この正門まわりは変わらないなぁ、と眺めていたが、近づいてみると、角門柱のコーナーにステンレスの金物がついており、違和感を感じた。なんと、貼りレンガになっているではないか。以前は長い階段の側面の壁は一部か欠けた積み上げられたレンガ塀だった。ところが今は、レンガタイル貼りとなっていた。パッと見では全く分からなかったが、既存の塀を包むようにして、リフォームしてあるように見える。耐震補強などの意味合いもあったのだろう。
当時の意匠を崩さぬよう、巧みにリメイクされていた。校舎本体のみならず、外構までの丁寧な気遣いに心温められた正月だった。
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