内大臣川のイワナ 

緑川水系の秘境、内大臣川上流で釣り上げたイワナ(岩魚)。九州で出会えるのもかなり限られた場所のみでこの一尾は嬉しかった。

山道を延々歩かないといけないわけではなく林道が整備されており未舗装路かつ電波圏外というのが私的には十分な秘境といえる。上流部までいくと川と林道の高低差が程々で入渓できるポイントが出てくる。

この林道は宮崎県まで続いているという、キャンプをしながら細い谷を攻める猛者もおられるとのことだが、にわかの私にはちょっと難しい。 九州のイワナについてはいわく付きで、学説上は九州には元々存在しておらず、南限は山陰地方で九州には明治か大正期に持ち込まれたとのことになっている。

ただし元々九州にもイワナが居たという説もあって、遺伝的な研究が今も行なわれているとのこと。熊本県内では緑川の源流部(緑仙峡など)と内大臣川、川辺川の源流部などにわずかに棲息しており、放流はされていない模様。

 イワナに初めて触れた印象は、ニョロニョロした感じで魚と鰻のハイブリッド的な感じ。水深の浅い場所に適しているのもうなずける。ヤマメなどど違って腹を下にして立てる(転ばない)らしい。同じサケ科といっても結構違う。知れば知るほど愛おしくなってくる。また会いにいきたい。 リリース動画はこちら↓

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