
朝から妻に嫌味を言われ気分が落ちたまま 釣りに臨むことになった。しかし天気は雨予報だったが意外と天気は良さそう。梅雨のさなかラッキーだ。
昼飯を買うために寄ったコンビニの女性店員さんの手に自分の手が触れた。それだけで 少し 癒されるぐらい心が乾いているようだ。
午前中、少なくながらもヤマメの反応は得られまずまずと思っていた。早めの昼食を取った後、やや身体が重い。朝方早く目が覚めたせいだろうか。いつもと少しだけ違う感じがある。
増水していたこともあり、午後の最後は支流の支流の小さな枝沢に入った。久しぶりの場所で大きな釣果を期待していた訳では無いのだが、序盤よりアブラメ(タカハヤ)の姿しか見えない。
身体のダルさもあって、次の退渓ポイントで上がろうかと思って歩いていた。川幅もさらに狭く、木々が身体に触れるほどになり、暗くヒンヤリとしてきた。
ふと気づくと身体のダルさがとれている。だいぶ大げさだが「もののけ姫」ならシシ神を見た後のような感じだ。 「森」の力なのだろうか。魚が釣れて疲れが飛ぶことはあるが、魚の反応無しでの回復は初めてのことである。
その直後、ヤマメが連続して反応があった。2尾バラしたものの、この枝沢では大きめの18センチほどのヤマメ釣れて、程良く満足して納竿した。
ヤマメの居場所にもやはり多少、かたまり感があるように思う。似たような渓相の川が長く続いているところを遡上すると、ヤマメの反応が、連続して途絶え、連続して途絶えるという事が多い。
全体にまんべんなく分布しているというより、適度な距離を保った群れのように分布しているように感じる。そして、その群れが状況に応じて動いているように思う。大きな個体はその傾向に当てはまらないかもしれない。
この日森の中で癒されたことを考えると、ヤマメの付き場にも川の中だけでなく、森(木)の存在が深く関与している気がしてならない。
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