山で初めて見た カナメモチ

艶のある真緑の葉に、鮮やかな赤い実をつけた木があった。実をつけた時期の特徴的な姿をしているが、これまでに見たことのない雰囲気がある。

どうもこれはカナメモチのようだ。改良品種のレッドロビン(ベニカナメ)はたびたび目にするが、このように山の端で細々と生育している姿を初めてみた。

ただし、自生のものは珍しいとのことで、こちらは人の手で植えられたものだと思われる。生け垣のカナメモチも堂々として勢いがあって良いが、この木のように薄暗い中で、粗く展開した葉にわずかな光を照り返す様がとても雅に見える。

コメント