ヤマメ の 放流 2026年


先日、某河川でヤマメの放流の手伝いに参加してきた。漁協は組織されていないが、有志の方々が組織された団体が自治体の補助を受けてのイベントだった。

ヤマメの成魚400匹、稚魚4,000匹を放流するというものだったが、トラックからバケツに魚と水を小分けにして、渓流への山道を下る作業は、大仕事で、人数が必要な理由が良く分かる。
18センチ程度に揃ったサイズの成魚を川に放つ。カワウの被害が心配との声があり、気がかりではあるが、上手く生き延びて次世代を産んでほしい。
5センチ前後の稚魚。しっかりパーマークをまとっている。こちらも岩陰などに潜んで、生長してほしい。

放流後に早速釣らせてもらった。全くスレていないヤマメではあるが、養殖のせいか餌取りは下手で、早いルアーの動きには反応はしても食らいつけない。そして、2、3度目にはすぐに見切ってくる。かといって遅いルアーには見向きもしなかった。想像よりははるかに難しかったが、ヒレの綺麗な銀毛(ぎんけ)ヤマメをいくらかキャッチできた。

初めてヤマメの放流を経験したが、このイベントを通して、カワウなどの天敵の存在による定着の難しさや、放流に携わる方々の想いなどを知ることができた。それ故、ヤマメという魚や渓流釣り、そして、この河川への想いがより一層のものとなる貴重な機会となった。

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