路端の雑木林。多くの種類の樹木が、ひょろひょろとした樹形でひしめきあっている。4月の時点で林床は決して暗くはないが、これからの季節は日射が制限されて、細々とした枝や幹を光に向かって伸ばして行くのだろう。
その中に、丸い5センチほど葉で、ポテトチップスのような小刻みな筋を持った、おそらくトサミズキと思われる樹木があった。このように道端で見たのは初めてだった。山採り風の樹木も魅力的で、嬉しい出会いだった。
同じく大きな丸葉のサルトリイバラも、他の木の細枝に載っかり、艶々と葉を広げていた。これほど清々しいのであれば、柏餅を包むことに利用されることにも、しっかりと頷ける。
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