繊細な葉の メタセコイア

メタセコイアの並木があった。珍しい落葉の針葉樹であるが、よく植えられている。10メートルを超える樹高のものも珍しくなく、30°くらいの鋭角の二等辺が天を指している。最も低い枝が45°くらいの角度で幹から生えているため、全景としては三角形ではなく、ひし形に近い。オレンジに染まる秋の姿も美しいが、新緑の姿も申し分ない。

薄く柔らかな小さな葉が、規則正しく2列に並んだ姿は鳥の羽根によく似ている。頑丈な大木ではあるが、その先端は実に繊細なものである。

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